熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
現時点におきましては、小学校の低学年の指導経験があられる先生でありますとか、特別支援教育の実践を重ねられた先生が、各園にそれぞれ1名ずつ、合計6園で12名の配置をすることができました。
現時点におきましては、小学校の低学年の指導経験があられる先生でありますとか、特別支援教育の実践を重ねられた先生が、各園にそれぞれ1名ずつ、合計6園で12名の配置をすることができました。
なお、具体的取組を推進するに当たりましては、(1)の③において、適正な職員体制の構築を図っていくこととしましたほか、同じく(1)⑤の担任補助員や(3)の②幼小連携支援員として、小学校低学年の担任の経験がある退職教員、特別支援学級や通級指導教室での指導経験のある退職教員等をここでは想定しておりますが、それらの方々を幼稚園各園に配置し、これまで培ってこられた様々な御経験を生かしていただき、幼稚園教諭の補助
次に、職員体制につきましては、教育現場での指導経験が豊富な退職教員を指導員として配置しており、令和2年度から2人増員して、10人体制とするとともに、新たに県からスクールカウンセラー1人の派遣を受け、充実を図っているところでございます。 また、くま川教室の大きな役割の一つに、保護者へのケアがございます。
大阪市では、教員の指導力向上を図る目的で、英語の指導経験が豊富な教員でつくる特別チームを設け、全市立小学校を巡回しての研修を、今年度から始めておられます。 また、鹿児島県薩摩川内市では、──偶然にも私のふるさとなんですけれども──授業を補助するイングリッシュサポートティーチャー・ESTを配置し、小学校で担任を含む2人以上で指導できる体制を整えることにしておられます。
長年の学校での指導経験を生かし,教職員の指導力向上を図ることを目的に,幼稚園及び学校を定期的に訪問し,授業改善に向けた指導・助言を行っております。また,教育力向上指導員が主催する中堅教員養成講座「温知塾」を定期的に開催し,中堅教員の資質と指導力向上に努めております。そのほかにも教育課程特例校指定であるそろばんの授業を実施し,伝統や文化を重んじた教育を推進しております。
これは,障がい児施設で指導経験のある児童指導員や保育士が保育所などを2週間に1回程度訪問し,保育所などのスタッフに対し,障がい児が集団生活に適応するための保育方法等について専門的な支援を行うものでございます。 以上でございます。 ○議長(杉本信一君) 柴田正樹君。
現在,本市の中学校体育の先生の中で柔道,剣道の有段者及び指導経験者が何人おられるのか,指導体制はどうなっているのか,不安な面があります。次の事故の統計の資料を確認願います。学校の部活,これは中学校と高校ありますけれども,中学校に限ってお話をします。中学校の部活活動や体育における柔道中の死亡事故は,1983年から2010年までの28年間で全国で32人の方が亡くなっております。
指導要領では、固め技や投げ技などを教える一方で、柔道の指導経験のある職員数は文科省も把握をしておりませんし、いつまでにどのような指導体制をとるのかというプランも示されておりません。柔道は、一歩間違えれば大けがにつながります。体育教諭は柔道の専門家ではなく、一人で多数の生徒を指導するには限界があると、保護者の方々も不安は根深い状態でございます。
また、本事業の円滑な運営を図る上で、総合的な調整を図るコーディネーターと、子供たちの安全管理を図る安全管理者の配置が義務づけられておりますので、長年子供たちの指導経験が豊富な退職校長会へ協力をお願いしたところでございます。 以上が、現在までの取り組みの状況でございますが、課題としましては、まずは教室の運営にかかわる人材の確保、それに子供たちの帰宅時の安全確保などが挙げられます。